2008年3月1日土曜日

linkin park

Revolutions

なんだこのアルバムは!初めて聞いたときは驚きだった。前作で、linkin parkのマイクとミスターハン、powerman5000とのコラボが世界的に彼らの存在をアピールした。あの衝撃を得て、本アルバムの登場である。今回もコラボが充実している。参加アーティストの多くが大物?!。その一方で、新人バンドなども発掘している。hip-hop、rock、オールドスクールジャンルがなんの意味を持つ?スクラッチがその壁を消してやる!みたいな彼らのスタイルがこのアルバムには滲み出ている。スクラッチバトル出身であり、伝説である3人が、挑んだ偉業は創造を絶するモノであった。オススメは、オールドスクール的な2.Countdown, Pt. 2、ラップ全開の3.Live from the PJs [1979] 4.Like This、linkin parkぽいロック・ナンバーの8.Let Me Rockこの曲は、歌詞もおもしろい。宇宙人VSスクラッチを想定したという10.Space Invaderは、最初から最後までスクラッチ全開だ。12.Get With It。ロブゾンビらとのコラボ13.(Even) More Human Than Humanはロックファンにはたまらない一曲。最初から最後まで完璧なサウンドを聞かせてくれます。ターンテーブルの持つパワーを再認識させられるアルバムだ。

まずゲストが渋い。最近復活してきたサイプレスヒルにゴーストフェイス・キラー。ロブ・ゾンビは結構意外な選かも。肝心の中身だけどヤバイ位研ぎ澄まされたテクニックとシャープなメタルサウンドに驚いた。そういった、地の底から音像を掬い取るような几帳面さは多分現在のメジャーなHIPHOPシーンと対極にあるのだと思う。時間と労力を惜しまずに、しかも緊張感を維持しつつやりとげてしまう凄みというか・・。スキルも完璧なのでは。総合的に視てもやりたいことが明確に伝わってくる力作。

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